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意味を完全理解する方が先

2011.02.12

講師への質問はあまりにたくさんすると、逆に効率が悪いといえます。そうすると、講師にする質問を選ばなければなりません。これをどうやって選ぶのでしょうか。まず、質問はあくまで授業の内容に直接関係あるものだけにします。よく、講義内容から派生して、「Aの場合についての説明は分かったが、A以外の場合はどうなるのだろうか」と講義で説明していない仮定をして、疑問を増やす人がいます。しかし、そういう疑問を増やしていったら、勉強をする量が際限なく増えていきます。講師は試験問題を解くのに必要な範囲で知識を絞っているのに、それを勝手に増やしていたら、予備校を使って講義をする意味がなくなってしまいます。新たな分野についての疑問を抱く前に、自分が目の前で説明を受けたことの意味を完全理解する方が先です。全部理解したら、試験問題に取りかかるべきです。今度は、試験問題を解くのに必要なことだけ意味を調べようとか、理解しようとかする必要はありません。