目次を見て語ることで、この本についてのあなたの脳の回路ができはじめます。言葉と言葉がつながりはじめたり、わからなかったところには、「これは何だろう?」と好奇心が動きはじめたりします。パソコンでいえば、それぞれのフォルダが頭の中に作られはじめ、新しい情報を受け入れる器ができてくるのです。試験勉強などでテキストを丸暗記する際には、このように目次を常に参照してテキストを読んでいく方法が大変有効です。さら
目次を常に参照してテキストを読んでいく... の続きを読む
興味深い現象の一つが、「相手の英語水準やスタイルに自分の英語がついていくような感じになる」ことである。つまり、会話の相手が早口なら、いつの間にか自分も早口になっている。一語一語ゆっくりと、はっきり発音する相手には、おのずとゆっくり明瞭な発音を心がけているものだ。こういう状態になったら、こう考えればよい。「おれもついに、英語を『自動貯蔵されるとはつまりできる体質』になったな」相手の話す内容や言語水準
言語習慣の転移... の続きを読む
「一本のテープを終える目安は?」「ただ聞いているだけで、内容のほとんどが無理なく耳に入ってくるまでさ。そうすると最後には、みんな聞き取れるようになるから、もう書き取りをする必要もなくなる。意味も全部理解できるようになるしね。ごくたまに、日常的にはあまり出てこない単語を辞書で引くくらいで、ほとんど100%に近い読解力が身につく。そうなったら、第四ステップも卒業さ」「映画を見るのは、それを通じて、日常
100%に近い読解力が身につく... の続きを読む
「いちばん最初に聞き取れるようになったテープを使うのは、特別な理由があるんですか?」「うん。前にも話したように、新しい段階をスタートするときは、慣れているものや、自分の水準より、少しやさしく感じられるものから始めるのが、いろいろな意味でいいからだよ。そうすることで早く進み、達成感も高まる。もちろんおもしろくもなる」「そうか、そうでしたね。それですべて書き取ることができれば、少なくとも、そのテープ1
書き取る練習が必要... の続きを読む
塾に見栄を張る親がいます。たとえば、成績、家庭の状況、子どもの性格など、現実とはかなりかけ離れた話をする親がいるのです。塾の先生によく見られたいため、「家の子は、ある程度できる」「家では、親のいうことをよく聞くいい子だ」などと事実と違うことをいうのです。現在の成績をいわずに、過去によかった偏差値をいったりすると、塾が指導をするときに適切にできません。よく、大人でも、英人がいます。できないから学校に
塾に見栄を張る親... の続きを読む
小さな塾と大規模塾、そのメリットとデメリットとはなんでしょうか。塾には、少人数でアットホームな小規模塾と、ある程度の人数が集団で授業を受ける大規模な進学塾があります。小規模塾の有効性は、わからないことがすぐ聞けること。大規模塾のいいところは、全体の中で自分の位置を知ることができること。また、多くの受験仲間ができることです。私は、ライバルの中で切磋琢磨し競争してこそ、子どもはのびていくと信じています
塾の強い点と弱い点... の続きを読む
不満を面と向かって口にすると、相手が傷つくことがわかっているので、あえて口にしないという状態になる。こうした不満は、やはり今いったような、相手に対する「100パーセント完全欲求」から生まれるものだ。だが、いくら愛し合った夫婦であっても、相手が勝手に描いた夢のとおりには生きられない。だから、結婚生活を長く続けていくためには、まず。自分が相手に抱いている夢を相手に押しつけないことが第一だろう。つまり、
前向きに対処していくことが肝心... の続きを読む